異文化弦楽団 木場大輔(胡弓) × 沈琳(二胡) × ヨルダン・マルコフ(ガドゥルカ) × 平山織絵(チェロ) × 立岩潤三(パーカッション)

Cross‐cultural strings / Kiba daisuke (“Kokyu” Japanese fiddle) × Shen Lin × (“Erhu” Chinese fiddle) × Yordan Markov (Gadulka) × Hirayama Orie (Cello) × Tateiwa Junzo (Percussion)
木場大輔
日本の擦弦楽器・胡弓の希少な専門奏者、古典曲の演奏からオリジナル曲の作曲と演奏、異ジャンルとの共演、楽器の開発等、胡弓の独奏楽器としての可能性を追求する。
沈琳
中国揚州市出身。2005年に日本に演奏家及び二胡講師として来日。横浜を拠点に日本国内、アジア諸国で幅広く演奏活動を行う。二胡教室を各地で主宰し普及活動にも取り組んでいる。
ヨルダン・マルコフ
ブルガリアの擦弦楽器・ガドゥルカの中心地であるトラキア地方のノヴァ・ザゴラ市出身。2006年に来日後、幅広い演奏活動を通して日本にブルガリア音楽を紹介している。
平山織絵
15才よりチェロを始め、音楽大学卒業後にジャズへと傾倒。レコーディング、コンサートの他、作曲、アレンジも手掛ける。
立岩潤三
ダルブカ、タブラ、フレームドラム、トンバクなど中近東~インドを中心とした打楽器の演奏家。作曲、アレンジ、楽曲提供も手がけ、音楽ジャンルを超えた活動を国内外で展開中。

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