Hayashi Kousai (”Shigin” recitation of a Chinese poem) × Kakinokihara Kou (“Sou” Japanese harp)
林 煌彩
吟詠 煌成流煌成会 範士。4歳から両親に詩吟を習い始め、現在は指導も担う。2001年(公財)日本吟剣詩舞振興会主催「全国吟詠コンクール決勝大会」青年の部 優勝(文部科学大臣賞他)、2021年 同主催「全国少壮吟詠家審査コンクール決戦大会」にて3度目の入選、吟詠指導者として最高位の名誉「少壮吟士」候補となるなど、数々の受賞歴を持つ。全国各地の舞台、老人ホームでのボランティア、都内ライブハウス等で展開する「詩吟とPOPS」などジャンルを超えた演奏などのほか、普及活動も行う。
柿木原こう
生田流 箏曲演奏家。箏、三味線、十七弦のほか、作詞、作曲も行う。幼少より箏、三味線を始め、2006年東京藝術大学卒業。同年ミニアルバム『言葉にできない』箏弾き歌いでソロCDデビュー。2011『月宵』結成。パリで行われたエキスポジャパンを始め、ブラジル、アメリカ、香港など海外演奏多数。古典演奏、レコーディング・ライブ、実技講師など精力的に活動を展開中。